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2006年5月27日 (土)

俺の戦争は、とっくに終わってるんだよ!

Protectgear4_1




この格好でこの台詞
説得力0ですね。



表題は#10密林航路にうってつけの日から
ジャングルっぽいシチュエーションで撮りたかったのですが
それには絶対的に足りないものがあるのです。




我が家にはみつりんがありません。





ジャングルセットがあるご家庭が日本に何軒あるというのでしょう。
もしくは、こいつを外に連れ出して野外撮影しなければなりません。
手製の人形を人様にお披露目した上に記念撮影・・・



いまのところそんな勇気も意気地もありません。
あぁ、写真合成したらいいのか。
でも、ジャングルジオラマつくるほうが楽しそうだな。

******




本日、クロマ様のブログでコメントしたのですが、その異常に長いことに気づきました。
(修正とか削除ってできないのなんですね)
そういうのはじぶんのところでやるべきだな、と反省。
で、自分のところに転載です。
とかいって
こういうのを「ひとのふんどしで相撲をとる」とか言いますね、世間では。
極悪犬ですねぇ・・・。


お題は密林航路にうってつけの日、でしたね。
ストーリーはですね

生皮を剥がれた死体の発見
連続猟奇殺人事件の様相を呈しこれを捜査することになった9課
CIAがアドバイザーとして加わるが、彼らの狙いはバトーだった・・・。

戦闘員の戦意喪失を目的に生皮を剥ぐ、という陰惨な行為をバトーは認知していた。
通称サンセット計画と呼ばれ、CIA特殊工作員により行なわれた残虐行為はやがて工作員たちの精神を蝕み、しだいに見境のない殺戮に及んだ。
レンジャー時代、これを鎮圧したバトーは彼らと同じものを見てきた。
隠蔽された米帝の恥部を知る男に残された深く癒されぬ傷
その傷を利用しようとするCIA
崩壊した元工作員との邂逅はバトーに傷の存在を痛みを伴い再び思い知らせる。
狂気に満ちた工作員との死闘に、彼は自分の過去をみつける・・・。


・・・とかいうのが(極めてバトー寄りの)内容説明です。



そもそも、対テロ集団のはずの9課が連続殺人を担当すること自体が米帝の目論見。
バトーを利用して過去を消し去る気だった。
狂った殺人マシーンである元工作員を始末できるスキルをもった存在はそうはいない。
その中で最も米帝に影響を及ぼさない人間としてバトーを選んだのだが。

・・・なめられたもんです。

彼は傷を抱えていてもそれに左右されるほど弱くはない。
昔に起こったことで現在を変えてしまうような、いいわけをしない。

「今の俺はもうただの人殺しじゃねぇ」

原作1.5巻で語っておりますね。
自分は警官で、彼は自分の役目を知っている。
人としてのプライドすらあるのではないでしょうか。
それを素子はちゃ~んと知っていた(でも若干心配だけど)
信じていたから(でも若干心配だけど)監視はしていたけれども最後までバトーに任せて手を出さなかった。
このへん、夫婦っぽいですねぇ。
きわめてかかあ天下ですが。

この話はじつのところ二人の男の生き様の対比だったかな、と思います。
人でなしの世界を覗いた男がその後どうやって生きのびてきたか、
陰惨な過去を抱えたものは人としてどう乗り越えるべきなのか
殺戮を繰り返すマルコと彼を制止するバトー
この構図が人は別の生きかたができるんだ、という可能性を示唆しているのかと。

「俺の戦争はとっくに終わってるんだよ!!」

俺は乗り越えたんだからお前にだってできるだろう?
もしくは
忘れようにも忘れられないことなんだから、抱えて歩いていくしかねぇだろ。
そういっていたように思います。



悲惨な体験をしたもの同士で、マルコは過去を払拭できず、バトーはそれを飲み込んだといえましょう。
バトーの強さを感じるとともに永遠に罪を背負って生きてやるという、悲壮な覚悟でもありますね。
バトー!泣いてもいいぞ!!
(義眼だけどな)

バトーもまた、あんな行為ではないにしても戦場で沢山の命を奪ったという自覚がある。
しかし、ついでにいうと素子も同様。お互いが同じものを見てきたから分かり合える。

「・・・でも、おまえのがぜんっぜん強ぇよな」

バトーが素子に頭が上がらないのには、感情をコントロールできる素子に比べて、おれってまだまだガキだよな、って気持ちがあるのかも
やはり、かかあ天下




いや、それが夫婦円満の秘訣ってやつなんでしょう、たぶん

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コメント

> いや、それが夫婦円満の秘訣ってやつなんでしょう、たぶん

がぶ殿、その通りだよww

投稿: 課長 | 2006年5月28日 (日) 02時16分

課長さま

あの男は尻に敷かれるのもクセになっちゃってますからねえ(にやり)

投稿: がぶ | 2006年5月29日 (月) 01時12分

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