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2006年5月29日 (月)

抜題仏哲、しらべました

Segavol2batoutatikomajpg


SEGA ミニディスプレイvol2;バトー&タチコマ




私の、私のバ・・(以下同文)




まあ、かわいいから許す。
デフォルメ萌えとは、私も一皮むけたな。

******

#16心の隙間 Ag2Oを見直しました。
先日、課長さまからいただいた情報にて
あのときのバトーの偽身分証の名前について、自己確認をせねばと思いまして。
かつてのバトーの憧れ、パラリンピック銀メダリストで現在スパイのザイツェフが自分に近づいたバトーを疑ってポケットから抜き出したあれについて、画像で確認できた分を記載しておきましょう。


身分証は海上自衛章
青いビニールっぽい表装で下端になにやらぶら下がっております。
制服にくくりつけるものにしては、短い。
単に重しのように見えます。
警察だとこの場合、長い鎖がついています(現行の日本の警察官においては、ですけど)
階級は二等海尉です。
バトーくらいの年ですから階級は将官クラスがふさわしい。
しかし少佐だと偉すぎ、ってことでちょうどいい階級かもしれません。





で、その身分証の中身ですが・・・





皆さん、ご存知のとおり家族の肖像があります。
真ん中に豪快に笑うバトー、左腕に6歳の息子を担ぎ、右腕では紫の髪の女の肩を抱く(ぷぷ)
これを作ったのは多分イシカワさんです。
確認したバトーはさぞかし苦笑いでしょう。
実現しないってことを彼はよく知っている。
修羅場くぐった男同士のジョークというのはキツいです。




さて、本題です




身分証明書の名前、間違いなく「抜題仏哲」
何度見ても家族の肖像に目を奪われるのはバト素の悲しいサガ
全然気づけませんでした。
改めて課長様に感謝です。




姓;抜題  名;仏哲




下にアルファベットが見えます。
姓はBatouで宜しいようです。
しかし、問題は名前
かろうじて最後のsuが見えるのでButtetsuでよろしいでしょう。




ばとう ぶってつ




らしいです、はい。




仏哲という言葉をWikipediaで調べますと、奈良時代の渡来僧のようです。
ベトナム人です。
攻殻は神道やら仏教やらよく出てきますね。
(バトーは馬頭観音かと思っていたので)
どのみち偽名ですが、偽物にもかすかに自分のオリジナルを織り込むのが人の常。
バトーの本名を知るヒントがどこかにはありそうです。





ついでですが





バトーの性格なんでしょうか。
自分がターゲットに近づくのに身分を偽るには、周囲には統一した情報を入れておくべきなんですが
若干いい加減なところがあります。



バトーの素性を疑うザイツェフは、あちこちで彼の所属をたずねます。
ジムにいた兵隊さんは「三雲の103航空隊」といい
コンピュータールームでコーヒー入れてくれた優しいメガネ娘は
「昨日から寄港している空母の海兵隊かしら」とかいうんですね。
記憶操作が適当です。
少佐ならぴったり寸分たがわず誤記憶を残すでしょうが。
海自に航空隊はいいんですけど、海兵隊って・・・。
多分課長が帰ってくるまでに=24時間以内に片付けろ、と言われているので疑われてもいいや、と思って適当にばら撒いたんでしょう。
もう、しょうがないなぁ、バトー君はぁ(タチコマ風)



この話、色々と痛い話でもあるのですが、そのへんはおいおいと。
Ag2O=酸化銀
副題はサビで汚れた銀のこと
偽物?昔は綺麗だったもの?
どっちにしても痛い話です。
最後に天然オイルとともに「メドヴーハ」を叩き割るバトーには色々と心の隙間があったみたいです。




あの家族の肖像、落ちた偶像、そしてドナドナを歌い明るくラボへ向かうタチコマ




痛い話・・・。

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コメント

このデフォルメのバトーはよく出来てますよねぇ。
特徴をつかんでるというか。
ああ、私もこんなセンスが欲しい。
ください。お願いします。

バトーには幸せになって欲しいような、その哀愁がいいような複雑な気持ち。

投稿: ひげなし | 2006年5月30日 (火) 00時00分

さすががぶ様。よくぞお調べに^^
ブッテツさんですかぁ~。んーん。すごい、堅物な名前ですね。頑固がにじみ出てるようなきが・・・

しかし何度見ても、少佐もバトゥさんもかわいらしくなっちゃって・・・どうするんだか。

タチコマくん・・・バラバラ?!

投稿: チェシャ猫 | 2006年5月30日 (火) 06時44分

ひげなしさま

>バトーには幸せになって欲しいような、その哀愁がいいような・・・


そのとおりですよね。
その痛痒さ、切なさってのが男バトーの魅力の一つだと思うわけです。
すっかりI.Gの術中はめられております。

チェシャ猫さま


みなさまからの情報のおかげです。
この名前、堅物っぽくってゴツかわいいおじさまにはぴったりかと(ぷぷ)

投稿: がぶ | 2006年5月30日 (火) 11時40分

内容確認、ご苦労w


ワシも改めて見直していたのだが、心の隙間は痛すぎる。
錆びれた銀メダルとザイツェフの落ちぶれた様。。。。。痛すぎる


「みっともねえ!」と言うバトーの叫びが痛すぎる=3

投稿: 課長 | 2006年6月 3日 (土) 05時27分

課長さま

本当に痛い話ですね。
昔は違った、という悔しい思いと現在の偽り
あのとき、繰り返し彼らが口にした
「義体の隙」
あれは隙を突かれて堕ちていく、という意味なのか
どこかに空いた埋められない孔という意味なのか


心の隙間は誰の隙間だったのでしょう?

投稿: がぶ | 2006年6月 5日 (月) 00時50分

一挙配信にかこつけて見直してるものです。
いやー、改めて大人の渋さというか、苦味走ったいいエピソードだと思いました。
件のバトーの家族写真は見るたびにニヤニヤしてたのですが、
今まで用意したのはバトー本人だろうと思っていたので
イシカワだという推察に深い説得力を感じ感銘を受けました。

7年も前のエントリーにコメントつけてしまって…すみません。

投稿: ariseん | 2013年2月 7日 (木) 04時46分

ariseんさま

レスポンスありがとうございました。
渋いですよね、これは。
とにかく主役がオヤジだらけでっっ!!
原作のバトーだったら、冗談交じりで自分でやって素子に見せそうなんですが、SACのバトーさんは本気で素子に惚れてるので、できそうにないかなーと思いました。
7年前エントリーでもまったくウェルカムです!

投稿: がぶ | 2013年8月 7日 (水) 23時13分

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